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2025/04/01入れ歯?インプラント?迷ったときのお役立ち情報
入れ歯とインプラントの特徴の違い

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費用
入れ歯は、健康保険を適用して作ることもできるため、1万円以下で作製可能です。一方、インプラントは、健康保険が適用されず治療費が全額自己負担となるため、高額になってしまいます。
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見た目
入れ歯は、歯茎の色や金具(留め金)などが口を開けたときに見えてしまい、入れ歯であることがわかってしまうことがあります。一方、インプラントは、天然の歯と見分けがつかないほど自然で違和感がない仕上がりになります。
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咀嚼のしやすさ
入れ歯を入れても、もともとの噛む力の20〜30%程度しか期待できません。そのため、固いものを食べるのは難しいです。一方、インプラントは歯を失う前とほぼ同じように噛めるようになります。
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隣の歯を削る可能性
部分入れ歯は、隣の歯に金具を引っ掛けて固定するため、少し(1mm程度)削ることがあります。インプラントは、顎の骨に人工歯根を埋め込み人工歯を装着するため、ご自身の歯を削る必要はありません。
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メンテナンスのお手軽さ
入れ歯は、毎日1回は入れ歯専用ブラシと洗浄剤を使って丁寧に清掃する必要があります。また、1ヶ月に1回程度は、歯科医院に行き調整をしてもらうことも、入れ歯を長く使う溜めには必要です。インプラントは、歯ブラシや歯間ブラシを使って丁寧に歯磨きをすることが、トラブル予防につながります。また、数ヶ月に1回の頻度で歯科医院に行き、定期的にメンテナンスを受けて、口の中の状態を確認してもらうことが必要です。
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治療期間
入れ歯は1〜2ヶ月で作製できますが、インプラントは個人差がありますが、3ヶ月〜1年かかります。
入れ歯の種類

入れ歯は、2種類に大きく分けられます。すべての歯を失ってしまった場合に装着する総入れ歯と一部の歯を失ってしまった場合に装着する部分入れ歯です。
さらに細かく分類すると、入れ歯の土台部分を全て金属にする金属床義歯や土台部分にシリコンを使うシリコン義歯、金属の留め具を使わないノンクラスプデンチャー、入れ歯の固定に磁力を使う磁性アタッチメント義歯などがあります。
インプラントの種類

インプラントは、人工歯根と土台部分が一体となっているワンピースタイプと、人工歯根に土台部分を接続するツーピースタイプがあります。また、人工歯や人工歯の材質を選ぶことが可能です。
インプラントメーカーは100種類以上あります。当院では、耐久性に優れ高い信頼性と安全性から世界でトップシェアを誇るストローマン製のインプラントを使用しています。
入れ歯とインプラントの併用もできる

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インプラントオーバーデンチャー
インプラントオーバーデンチャーは、人工歯根を顎の骨の中に埋め込み、その上に入れ歯を装着する治療法です。
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メリットデメリット
インプラントオーバーデンチャーは、入れ歯に比べると噛む力が向上し、安定感が増しズレたり外れたりしにくくなります。また、留め具を使用しないため見た目も良くなることもメリットです。しかし、健康保険が適用されないため治療費が高額になり、外科手術が必要なため身体への負担が大きく、健康状態によっては受けられない場合もあります。
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費用の相場
インプラントオーバーデンチャーの相場は、50万円〜150万円です。
まとめ

入れ歯とインプラントの違いなどを紹介しました。それぞれの特徴やメリットとデメリットをよく理解してから治療法を決めることが大切です。歯を失ってお困りの際は、福岡市東区馬出にあるみさきデンタルクリニックにお気軽にご相談ください。