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入れ歯やブリッジとの違いImplant 入れ歯やブリッジとの違い

入れ歯やブリッジとの違い

インプラントと、入れ歯・ブリッジの比較

インプラント以外の治療法として、「入れ歯」「ブリッジ」などがあります。
インプラントの認知度は昔よりはるかに高くなったものの、やはり皆さんが一番馴染みがあるものは入れ歯でしょう。
ただし、それぞれの治療法が具体的にどのように違うのかわからない方も多いのではないでしょうか

インプラントと、入れ歯・ブリッジの比較

入れ歯とインプラントの違い

見た目
  • 入れ歯
    自分の歯との差が出てしまい、さらにバネが見えると入れ歯だとすぐにわかってしまう。
  • ブリッジ
    入れ歯よりは違和感が減る
    審美性を高くするためにセラミックを使用する場合もあるがその際は保険が適用されない。
  • インプラント
    自分の歯とほとんど変わらない見た目を再現できる。
咀嚼力
  • 入れ歯
    自分の歯の半分以下。特に総入れ歯の場合は2割程度となり、固いものを食べることが困難。
  • ブリッジ
    隣接する歯の状態に左右されるが、平均的には自分の歯の6割程度。
  • インプラント
    自分の歯とほとんど変わらない
期間
  • 入れ歯
    短期間で治療可能。
  • ブリッジ
    短期間で治療可能。
  • インプラント
    入れ歯よりも時間がかかる 治療箇所や症状にもよるが、数ヶ月~半年以上かかる場合もある。
費用
  • 入れ歯
    保険治療が可能。
  • ブリッジ
    保険治療の範囲内であれば比較的安価。
    但しセラミックを使用すると保険適用外となる。
  • インプラント
    保険が適用されないため、自費診療となる。
隣接する歯への負担
  • 入れ歯
    部分入れ歯の場合、固定するためにバネをひっかけるため、後々に抜かなければならなくなる可能性がある。
  • ブリッジ
    他の歯を削る必要がある。
  • インプラント
    他の歯に負担をかけることはない。