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2025/03/01

インプラントの治療期間

インプラントの治療期間がわからないために、治療を受けるか決められないという方が少なくありません。そこでこのブログでは、インプラントの治療期間を詳しくご紹介します。

患者様のお口や歯の状態によって期間が変動する可能性もありますが、インプラント治療を検討している方は、治療を受けるかどうか決める際の参考にしてみてください。

治療期間は部位・現状によって異なる

インプラントの治療期間は部位・口腔内の健康状態によって異なります。

下あごの場合
インプラントが長期間かかる理由のひとつは、顎の骨に埋め込んだ歯根部分と骨が結合するまでに時間がかかるためです。一般的に下あごに埋め込んだ歯根部分が顎の骨と結合するまでに、3ヶ月ほどかかります。

上あごの場合
上あごは、下あごに比べると骨の密度が低く、量が少なく、柔らかい傾向があります。そのため、顎の骨に埋め込んだ歯根部分と骨が結合するのに6ヶ月ほどかかることが多いです。

現状の口腔内環境
インプラントの治療を行う前に、残っている歯の治療をしておかなければなりません。また、顎の骨量が不足している方は、骨造成治療を行い骨量を増やさなければ、インプラント治療を始められないことも少なからずあります。

インプラントの手術に要する時間

インプラントは、顎の骨に穴を開けて人工歯根を埋め込む手術です。手術時間は術式によって異なります。インプラント1本であれば一般的に局所麻酔を使用して、30~60分程度行い、入院する必要はありません。

ただし、出血多量の場合や全身麻酔を適用する場合、糖尿病など重度全身疾患をお持ちの方の場合は、手術後入院をお願いすることもあります。

術式は1回法と2回法があり、顎の骨の状態や感染リスクなどを考えてどちらの術式が向いているかを判断し、患者さまに提案します。


  • 1回法
歯根部分と土台部分が一体化したしたものを使います。
歯根部分が顎の骨と結合するまでの間、土台が露出した状態です。


  • 2回法
人工歯根を顎の骨の中に埋め込み、歯肉を被せ縫合し覆います。
人工歯根と顎の骨が結合したら、歯肉を切開して土台部分を連結させます。

手術後の流れ

インプラントには以下のようなメリットとデメリットがあります。ご自身で判断するだけではどうしても偏った考え方になってしまったり、最善ではない結論を導いてしまうケースもあります。
可能であれば、最寄りの歯科医院で担当医に相談することも重要です。

  1. インプラントを定着させる
    インプラント手術後、歯根部分と顎の骨がしっかり結合しなければいけません。定着期間は個人差がありますが一般的には、下顎で3ヶ月ほど上の顎で6ヶ月ほどが目安です。

  2. 人工歯のセット
    歯根部分が顎の骨にしっかり結合したら、人工歯をセットします。噛み合わせを確認後、 土台部分に人工歯を連結させれば、治療終了です。この作業は1日で終わります。

  3. 手術後の治療が特に大事
    インプラントを定着させるためには、術後のケアが大切です。

    インプラント手術を受けてからは、痛みや腫れが悪化しないように激しい運動や湯船に浸かること、飲酒、喫煙を控えましょう。
    また、患部に触らないようにして、できるだけ柔らかい食べ物を施術部位と反対側で食べるようにしてください。
    腫れや痛みが落ち着いてきたら、患部周辺以外を柔らかい歯ブラシで丁寧にブラッシングしましょう。

    抜糸は手術後7~10日程度かかります。
    1週間以上、痛みや腫れが引かない場合は、医師に相談するようにしてください。

治療後の定期メンテナンスも欠かさずに

人工歯を土台部分に連結すれば治療自体は終わりますが、インプラントのトラブル予防のために、口内を清潔な状態に維持しておくことが重要です。そのため、定期的にメンテナンスを受けて、清掃状態や噛み合わせのチェックしてもらってください。

インプラントについてのご質問等がある方は、吉塚駅から徒歩7分のみさきデンタルクリニックにお気軽にご相談ください。

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