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2025/11/01

定期的な歯科検診の重要性

「治療が終わったのにどうして検診に行かなければいけないのか?」
「どこも痛くないのに検診に行く必要があるのか?」
と思っている方もいるかもしれません。

口の中を健康を保つためには、歯科検診は不可欠です。

このブログでは定期的な歯科検診の重要性や定期検診の頻度などをご紹介します。特にインプラントやホワイトニングをした方は、歯科検診の重要性を知り、今後の参考にしてみてください。


定期検診が重要なその理由



定期検診が重要な主な理由は以下の3点です。

  • 病気の早期発見
    口の中の病気は、自覚症状があらわれたときはかなり進行しています。そのため、治療に時間がかかるだけでなく、大きく歯を削らなくてはならなくなるなど患者さんの負担も大きくなってしまうのです。定期的に歯科検診を受け自覚症状が出る前に発見できたら、軽い処置で治療できる可能性が高くなります。

  • 歯を清潔な状態で保つ
    定期的に口の中の環境を確認し適切な指導を行うことで、歯を清潔な状態に保つことができます。歯は、治療のたびにダメージを受けて、治療で機能は回復しても元に戻ることはありません。そのため、歯を清潔な状態に保ち、トラブルが起きないように予防をすることが重要です。

  • インプラントやホワイトニングなどの状態が確認できる
    インプラントやホワイトニングは、痛みや明らかな変色などのトラブルがあらわれるまで、自分で異常に気づくことは難しいです。定期検診を受けていれば、歯科医師がインプラントやホワイトニングの状態を確認し、不具合があればすぐに適切な対処をしてもらえます。


どのくらいの頻度で検診を受けたほうがいいのか



  • 2~3か月に1回がおすすめ
    口の中の病気は、自覚症状があらわれたときはかなり進行しています。そのため、治療に時間がかかるだけでなく、大きく歯を削らなくてはならなくなるなど患者さんの負担も大きくなってしまうのです。定期的に歯科検診を受け自覚症状が出る前に発見できたら、軽い処置で治療できる可能性が高くなります。

  • 1年に1回だとダメ?
    2〜3か月に1回の頻度で歯科検診を受けに行くのは、時間的に難しいという方もいるでしょう。会社での健康診断は1年に1回しか受けていないので、歯科検診も1年に1回ではダメなのか、と思っている方もいるかもしれません。 しかし、歯科検診を1年間受けないでいると、その間に虫歯やその他ご自身では気づけていない症状が進行していることもあります。そのため、最低でも半年に1回は歯科検診を受けることをおすすめします。

まとめ

定期的な歯科検診の重要性をご紹介しました。歯科検診は、口の中を健康に保ち病気にならないよう予防する、もしトラブルが起こったとしても早期治療をして患者さんの負担を小さくするためには重要です。

歯科検診やお口と歯のクリーニングについてのご相談は、福岡市にあるみさきデンタルクリニックまでお申し付けください。

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